伏見稲荷大社-京都1日目 part1-
2019年7月7日(日)〜9日(火)
京都旅行に行っていました( •̤ᴗ•̤ )
今回の旅行の1番の目的は
そちらに行くにあたり、
時間的に日帰りは無理
↓
一泊して京都観光しよう
↓
京都に詳しい友人に相談
日本のパスタと甘味のお店「こなな」〜4/27①〜 - 気まぐれblog〜Sasa〜
プラネタリウムを観ながら「bambino-イタリアンカフェ&トラットリア-」〜4/27②〜 - 気まぐれblog〜Sasa〜
カフェ&ブックス「ビブリオテーク」と京都本〜4/27③〜 - 気まぐれblog〜Sasa〜
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一泊じゃ足りない。よし二泊だ。
となりました。
京都駅前の京都タワーホテルを拠点に、
3日間、朝から晩まで歩きまわり、思う存分遊んできました(*˘▿˘✽)
旅行を計画した4月には梅雨のことをすっかり忘れており、出発までしばらく雨の日が続いていましたが、
初日の京都は曇ったり晴れたりの落ち着かない天気で、ひとまず一日中雨傘がいるような天気じゃなくて良かったです^^
日傘か帽子が必須というほど日差しが強いことの方が多かったです。
初日は11時に京都駅に着いて、DA PUMPは17時開演。
コンサートまで時間に余裕があったので、ホテルに荷物を預け、神社巡りに行きました( •̤ᴗ•̤ )
最初に行ったのは、稲荷伏見大社です。
稲荷伏見大社の拝観時間は40〜50分。(稲荷山に登らなかった場合)
有名な千本鳥居をくぐったり、
お目当の抹茶パフェを食べたりと、なかなか有意義に過ごせました^^
まず「JR稲荷駅」。
小さな駅ですね。休日とあって人多し。というか外国人観光客多し。
福岡の太宰府駅みたいに、神社っぽい駅でした。
初詣2019〜太宰府天満宮と駅周辺〜 - 気まぐれblog〜Sasa〜
境内図。
入り口。
二つ目の鳥居をくぐって。。
楼門です。
お稲荷様がお出迎え。
左手前に手水舎。
楼門くぐって外拝殿。
本殿。重要文化財らしいです。
本殿左手の社務所前。
鳥居の形をした絵馬(?)がたくさんかけられていました。
日曜のお昼で、数人並んでいました。大行列ではなかったです。
社務所を更に右手に進み、鳥居を二つくぐって、
いざ行かん、千本鳥居へ。
こちらは千本鳥居と見せかけて、まだ少し前です。
人と比較すると、大きな鳥居ですよね。
途中、灯篭がいくつかあったり。
いよいよ千本鳥居の入り口が見えてきました。
またまたお稲荷様がお出迎えです。
ここから千本鳥居。
先に通ってきた鳥居よりも随分と小さくなります。(1/2くらい?)
右から入って左は帰り道。右は大混雑です。
ダンナ、右側通行ですよ。
先ほどの大きな鳥居のトンネルよりも間隔が狭いですね。
ちょっと閉所恐怖症の方は厳しいかもしれないです。混雑時は特に。
天井も低いし、途中で出れません。
数分歩いて出口。
奥社奉拝所に着きました。(ごめんなさい、出てすぐは撮影していません。)
右手にまた社務所のようなところがあるので、そちらで更に御朱印をいただきました。
こちらは御朱印帳に直接書いていただくのではなく、半紙でいただくものです。
少し奥には「おもかる石」
説明書き読めますかね?
まず願い事をして、石の重さを想像します。
もし想像よりも石が軽いと感じたのであれば、あなたの願いは叶うでしょう。。
要するに
石が重いと感じれば願望が成就するのは手厳しいと。
実際にやってみました。
石、めっさ重かったです。爆
私の願いは当分叶わないみたいです_(´ཀ`」 ∠)_
はい次(*´ー`*)
千本鳥居の出口側付近に、更に鳥居がありました。
おそらくここから更に稲荷山の方へ登っていくのだと思います。
私は時間がなかったので、今回は諦めました。
最後の1つは、この先山を登った「御膳谷奉拝所」でいただけるそうです。
こちらの記事に、お写真も綺麗でとてもわかりやすくご紹介されていました。
再び千本鳥居。出口に入ります。
行きは大混雑していましたが、帰り道は空いていました。
ここで最後。千本鳥居を出ました。
外から見るとこんな感じ。
小さくズラリという感じですね。
千本鳥居に入る前に通った、少し大きめの鳥居のトンネル。
ここから右手の坂を下りました。
そしてたどり着いたのが稲荷茶寮「啼鳥庵」
ネットでは店名が違いますね。。どちらが正しいのでしょうか^^;
お一人様はすぐに入れましたよ。
店内とテラス席とありました。人がいたので店内は撮影できませんでしたが;
テラスはこんな感じ。
お庭を眺めながらお食事できます。
私は店内の窓際の席で、お目当の「稲荷パフェ」を注文。
1,300円なり。あまり待たずに出てきました。
ちなみに飲み物は注文しなければ、セルフで水か暖かいお茶があります。
パフェは茶色の籾殻以外は全部食べられます。鳥居はお砂糖菓子です。
手前の緑玉は白玉の抹茶味かと思えば、ちょっと違いました。
一口で食べてしまったので中身が明確ではないですが、こしあんのようなものを薄い何かで包んだような食べ物でした。
下にはお米パフと濃厚な抹茶ソース、小さく刻んだ寒天がぎっしり。
中のお米のパフがサクサク(ザクザク?)していて懐かしかったです。
抹茶のアイスとソースがすごく濃厚で、あんこも濃くて甘かったですね。
底にある寒天が思った以上にぎっしり詰まっていたので、
なかなか食べ応えがありました。
おかげでこの後、ものすごい喉が乾きました。笑
この時点で13時くらい。
だいたい予定通り。
満足した私は伏見稲荷大社を後にし、京都駅に戻りました。
続く