初詣2019〜宝満竈門神社(縁結び)〜
2019/02/02(土)
遅ればせながら初詣に行ってきました( •̤ᴗ•̤ )
昨年はブログ開設前に行って写真も大して撮ってなかったので、今回はたくさん撮ってきました😄
同日に行った太宰府天満宮&駅周辺は別記事あげますm(_ _)m
◆当日の足取り
⬇︎電車 約40分
⬇︎コミュニティバス 約10分
宝満竈門神社
⬇︎コミュニティバス
(太宰府駅戻って)
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目次
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【宝満竈門神社】
こぢんまりした神社ですが、縁結びで有名です。
日頃から人間関係に悩まされることの多い私は、昨年初めてこちらに伺いました。
授与所がとてもデザイナブルで綺麗なところです✨
(後ほどご紹介)
桜の枝が結構低い位置まで伸びているので、桜と紅葉の時期は絶景らしいです。
◆鳥居
最初の鳥居。
本殿に行くまでに鳥居が3基あります。
冒頭に書きましたが、こんな感じで桜の枝が低い位置で伸びてます。
身長が150㎝ちょっとの私でも階段を登っていると頭や顔に当たりそうなので、身長が高い方は注意です。
(枝にかまけて鳥居自体をしっかり撮影していませんでした。。スミマセン;)
これがあると入り口って感じですな。
2基目撮影すっ飛ばし(爆)、
こちらは3基目の鳥居。桜の枝がすごい。
3基目の左横には、末社の式部稲荷社へ続く赤い鳥居がずらりと並んでいます。
◆シカ
階段途中になぜか一頭の鹿がおります。鹿だよな。。
餌やり用のパンが置いてあります。
◆ 鳥居〜本殿間(庭)
鳥居を抜けると。。またまた階段。
階段を上がると、ちょっとしたお庭があります。
正面の建物は授与所裏の展望スペースです。
巨木の間を通ると、
本殿までへの階段が見えます。
階段向かって右に逸れると何かのスペースがあります。お庭へも行けます。
◆本殿
階段を上がると、正面に本殿が見えます。
◆手水
◆水鏡
手水の後、こちらの「水鏡(みずかがみ)」で心を清め、御神前に進むそうです。
なんでも、
水鏡に自身の顔を映すことで、心の内面までも祓い清め、純粋で正直な心で祈れば願いが叶うと信じられているそうですよ。
◆再会の木(さいかちのき)
本殿の右裏。
神功皇后が宝満山頂に植えられ、親しい人々との再会を祈願したと伝えられる木です。
この木に向かって好きな人との再会や、縁結び、まだ見ぬ人との出逢いを祈れば、きっと願いが叶うと信じられているとのこと。
◆恋守り むすび所
「恋守り むすびの糸(⬇︎)」というお守りを返納する(結ぶ)場所です。
◆敬愛の岩
目を閉じて、好きな人を想い、あるいは未だ見ぬ人との出逢いを祈り、もう一方の岩に無事に辿り着くことができれば、恋が叶うと信じられているそうです。
この岩と岩の間のことですね。
◆末社 夢想権之助神社
本殿向かって左にあります。
◆授与所
デザイナブルな授与所です。
「100年後のスタンダード」をコンセプトに平成24年(2012)に竣工したお札お守り授与所は、世界的なインテリアデザイナー「Wonderwall 片山正通」さんによる設計。
人が多くて写真撮影は気が引けましたが、こんな風にお守りが並んでいます⬇︎
(公式スクショ×2)
天井も桜の模様が入っています。
絵馬や祈願を書く際の台もおしゃれ。
引き出して筆記具をとります。
◆御朱印・御朱印帳袋
授与所で書いていただけます。初穂料300円。
ピンクとブルーとありましたが、ブルーにしました。
正確には「浅葱色」なんですって。生地がしっかりしていて結構硬いです。
◆おまもり
今回入手したお守りはこちら2つ。
「仕事結び守り」と「えんむすび和紙香り守り」
「仕事結び守り」は他に二種類あります。(後ほどご紹介)
「えんむすび和紙香り守り」は紐の色は確か三種類で、お守り本体の和紙は色んな色と模様から選べます。香りはしません。笑
裏の説明。
開封。
「仕事結び守り」は専用ケース付きです。
実は昨年も同じものを持っていましたが、袋から出さずに持ち歩いていたのでケースに気づきませんでした。爆
昨年購入した「仕事結び守り」は今回返納しました。
「仕事結び守り」は全三種類あって、結び方と紐の色で意味が違うんです。
残念ながら包装の裏にしか説明がないので、他の2つの意味合いは分からないんですけどね;
(⬇︎公式スクショ)
私は「金運」「幸福」「平安」の由来を持つ黄金の紐を選びました。
◆展望スペース
授与所の後ろへまわると。。
展望スペース。
本殿へ上がってくる途中にあったお庭が見下ろせます。
◆幸福の木
展望スペースにあります。
恋の願いを「こより」にしたため、この木に結んで真摯に祈れば、恋が成就すると信じられているとのこと。
【小話】
ちょっと小話。
・本殿にて
前にいた1人の女性。お参りする時間がめちゃくちゃ長かったです^^;
縁結びですからね。皆真剣。爆
・帰る女性たちが
「これで今年モテ期きたらどうしよ〜!!」とか、
「プロポーズラッシュくるんじゃない?」とか言っておりました(*´ー`*)
【まとめ】
こぢんまりした神社で、境内もそんなに広くないです。
私は写真をたくさん撮って、授与所にも長居しましたが、それで滞在時間は1時間くらいだったかなぁという印象です。
この日は参拝客はそんなにいませんでした。
いや。。人は多かったのかしら。混雑はしていなかったです。
外国人観光客の方がいらっしゃったのと、やはり女性グループが多かったように思えます。
昨年はお正月に来たので、駐車場がいっぱいになるくらいには人がいました。
あとは、ここから宝満山へ登山もできるそうです。
標高829メートルの宝満山頂には竈門神社の上宮があり、本記事でご紹介したのは(麓にあるのは)下宮だそうです。
自然をたくさん感じられそうですので、
時間のある方は山頂までコンプリートしてみるのもいいかもれません。
宝満竈門神社。
縁結びで有名な神社ですので、
昨年同様、今年も素敵なご縁に恵まれることを願っています(*´∇`*)