地元の皮膚科〜目元のかぶれ〜
以前、9月に会社近くの皮膚科(Sクリニック)で診てもらった疾患。
まぶた周辺がかぶれて痒いんです。
目頭寄りにあって、左は上まぶた、右は下まぶた(?)がガサガサしています。
だいたい毎朝ボロボロと皮がむけてしまって、ひどいときは赤くなります。
皮が剥けているのか目やになのか区別がつかないことも;
これが治りかけてはまたひどくなって。。を、ずっと繰り返しています。
少なくとも今年はずっとこの調子。
残念ながら見た目じゃ分かりにくくて、
(皮がむけているときは白くボロボロしているから分かるけど)
触れば皮膚がガサガサしているのが分かるって感じです。
Sクリニックで処方された薬では一向に治りません。爆
できれば会社帰りに行ける皮膚科に行きたかったんですけど、
足の疾患でもう2回も失敗しました。。
最初に行ったT皮膚科なんか、お金払って湿疹広げちゃったし。爆
あんまり行きたくなかったんですけど。。
やっぱり信用できるとこだしなぁ。。
と、重い腰を上げて行ったのが地元の皮膚科。
幼少期から利用しているのでカルテがずっと残っているのです。
幼少期は紫外線アレルギーで顔に複数のカサブタが出来ていたので、主にその件で通院していました。
それが出なくなってからは行かなくなったのですが、
今でもたまに皮膚疾患が出ると、やはり最後に頼るのはこちらの皮膚科です。
でも行きたくない。。
なぜかというと、
先生も看護師さんもみんな幼少期の頃から人が変わらなくて、
(先生は当たり前だけど)
大人になって行くと、現状を根掘り葉掘り聞かれるんじゃないかと億劫になるんです(*´Д`*)
はい。
恥の多い人生しか歩んでこなかったんで。爆
聞かれても答えたくないことばかりなんです。爆
多汗症の記事で多少触れてますが、私は地元の同級生が大っ嫌いです。
なので変なところから今の自分の情報が漏れるのが、ものすんごく嫌なんです。
でもしょうがない。
そんなに世間話ばかりもしないだろう。。病院だし。
皮膚疾患治すことが大事だし!
そして昨日、意を決して行ってきました。
看護師さんたち、昔と変わらないなぁ。。
3人くらいいるのですが、年齢は重ねても雰囲気は全く変わらない。
先生はスマートなおじいちゃんって感じです。
でも全然変わらない。
診察は患部見てもらって、Sクリニックの薬は効果がなかったと伝えました。
Sasa「ちょっと見た目じゃ分からないと思うんですけど、まぶたがガサガサしてて。。」
先生「見て分からなくても見らないかんしねぇ(見なきゃダメだしね)」
そう言って虫眼鏡出してきました。
看護師さん大笑い(*´ー`*)
先生「ちょっとガサガサしてるね」
そしてこちらの皮膚科でいつも出される塗り薬を処方されました。
先生曰く、Sクリニックで出された薬(プレドニン)は比較的弱い薬らしく、効きが悪かったんじゃないかとのこと。
なるほど。
合わないんじゃなくて効き目が弱いってことか。
そしてついでにダメ元で、ジーパンまくって脚の色素沈着も診てもらいました。
Sクリニックでまさかのほったらかしにされた箇所。
先生「色素沈着はいくらか薄くはできるだろうけど、治る塗り薬はないもんねぇ。。」
そうでしたか;
そんな気がしてますた囧
いや別に「塗り薬」でなくてもいいんだけど、要するに「完治させる治療法はない」というか、自然に待ちなさいってことだなと解釈しました。
しかし痒みがある箇所は、今回まぶたに出す薬を塗って良いとのこと。
痒み止めにはなるらしい。
あい。わかりましたm(__)m
診察が終わったので、まくったジーパンをおろして帰ろうとしていた際、後ろにいた看護師さんがボソッと一言。
「Sasaちゃん。。お嫁は?行っとらんと?」
ぐはっっっΣ(´ཀ` ;)!!!
まさかの不意打ち。
そうだった。。
普通に診察すんだからすっかり忘れてた。
幼少期から知ってる看護師さん。
いくつになったね
とか、
今何しようとね
とか、
そんなことを聞かれるんだろうなとは思っていたけど。
まさかそこツッコまれるなんてめっちゃ不意打ちだったわ(Ŏ◊Ŏ ‧̣̥̇)
「残念ながら。笑」
と返してさっさと退散しました。
病院行ったのに。。
心に傷を負って帰ってきました。(꒪̥̥﹏꒪̥̥ )