【追記】ジブリの大博覧会〜MARK IS 特別展示〜
前回の記事に載せるのを忘れてしまいました;
福岡市博物館の近くに「MARK IS」という商業施設があるのですが、
そちらで「天空の城ラピュタ」の特別展示がありました。
MARK ISは作夏にオープンしたばかりで、行ったのは初めてです。
展示はこんな感じ。
ラピュタのオープニングに出てくるシーンですね。
実際は風車や歯車は動いています。
なんでも、「ジブリの大博覧会」の中の「ジブリの空とぶ機械達展」の一部だそうですよ。
公式サイトで、オープニングシーンについて解説がありました。
「天空の城ラピュタ」のオープニングシーンでは、空中帝国の誕生と終末が描かれています。風の力によって火と銃を手に入れた人間は、地表から地下へと支配を広げ、その機械文明はやがて天空まで向かいます。空中帝国の誕生です。しかし、その空中帝国は突然すべてが崩壊して終末を迎えるのです。「ラピュタ」の本編は、この文明の衰退の歴史のずっと後の時代に始まる設定になっています。
参照:期間限定イベントの紹介|ジブリの大博覧会 福岡展【公式】
なるほど(๑ÖㅁÖ๑)
なんとなく空の歴史だなと思っていたけど、この詳細は知らなかった(*´Д`*)
そして中は撮影スペースになっていました。
「嵐の中でラピュタを見た!!」というシーンを再現できるとか。
余談ですが
なぜこんなに人気のない時に撮影できたかと言いますと、遅い時間まで映画を見ていたからです。
福岡市博物館からこちらに移動してきたのはお昼で、その時も撮影はしましたが、
人が邪魔で多くて中の撮影は諦めたんですよね;
なんか並んでたし(´-ω-`*)
でも
映画が終わった頃は、お店は全部閉店していて人もまばら。
特別展示にはほぼ人がいない!
ラッキーでした。
このエリアは自宅からの交通の便が悪いので、遅い時間となると特に帰りが面倒なのですが、
映画を見てよかったです(*˘▿˘✽)