下鴨神社③〜「糺の森」から美麗祈願「河合神社」〜
前回までの記事はこちら。
下鴨神社の本殿や相生社について記載しています。
本記事では「糺の森」と「河合神社」についてご紹介します。
※境内map全体図はこちらをご覧ください。
目次
【①南口鳥居】
糺の森と本殿の間にある鳥居。玄関みたいな感じ?
すぐ後ろに見えるのが楼門(本殿入り口)で、その左手には相生社があります。
バス停は「下鴨神社前」じゃなく「糺の森前」で降りて、ここから入るべき。。
と思ったけど。(下鴨神社①〜京都駅から本殿〜 - 気まぐれblog〜Sasa〜)
地図見ると河合神社はもっと手前にあるし、
「糺の森前」→「南口鳥居」から本殿は中途半端な気もしてきました。爆
境内全体を満喫したい場合は、
「下鴨神社前」〜「河合神社」の逆走(?)が効率いいのかもです。
本殿のみ行きたい場合は「糺の森前」がいいと思います。
【南口鳥居→糺の森間】
②さざれ石
「君が代」のあの「さざれ石」らしいですよ。
③休憩所
甘味処みたいな。
明治のはじめまで人々に親しまれていた「葵祭の申餅(あおいまつりのさるもち)」を復元したものがあるそうです。
朝食食べ過ぎてあまりお腹空いてなかったので入りませんでした(*´Д`*)
④馬車(糺の森散策)
馬(゚Д゚)!!
糺の森を馬車に乗って散策しましょうというサービス。
大人1人1,000円だったと思います。 限定的にやっているようでした。
【❶糺の森(ただすのもり)】
ずらっと写真を貼っていきます。
道が2本(表参道、馬場側)ありますが、徒歩で片道5分くらいの距離だったと思います。
写真を撮っている方がたくさんいらっしゃいました。
私は下鴨神社本殿から糺の森へ表参道を通り河合神社へ入りましたが、
本殿にある「言社(干支のお社)」に行き忘れていたことに気づき、向かい側のもう一本の道を逆戻りしました。(*´Д`*)
本当は河合神社を見た後、そのまま真っ直ぐ境内を出て、
出町柳や鴨川まで行けるかなぁと思っていたのですが、
流石に往復した道を更に引き返す気が起きず、また下鴨神社前のバス停に戻りました。爆
お陰で糺の森は両側歩きました(*´ー`*)
・南口鳥居→河合神社(表参道側)
⑤橋(糺の森へ)
南口鳥居を出てすぐの小さな橋。ここから糺の森に入ります(だと思う)。
12月頭ですが、まだちょっと紅葉していました。
向こう側に見えるのは馬場側の道です。
逆光。爆
・河合神社→南口鳥居(馬場側)
逆戻りした糺の森のもう一本の道です。
表参道より広く感じました。
葵祭の前儀で5月3日に「流鏑馬(やぶさめ)神事」がある道だそうです。
河合神社の前の木。
大して写真撮ってなかった(*´ー`*)爆
【❷美麗祈願「河合神社」】
外見だけでなく内面も美しくになりたい。。美麗祈願の神社です。
南口鳥居から糺の森へ表参道を歩くと、河合神社の看板があります。
⑥紅葉橋
河合神社へ入る鳥居。
河合神社の中へ。(入り口?)
下鴨神社本殿の舞殿みたいなものかな。
奥のご本社です。
・鏡絵馬
入り口入ってすぐ左手に授与所があります。
こちらの絵馬に、普段自分が使用しているメイク道具で自分の顔を書きます。
鏡絵馬の化粧室。こちらで絵馬にメイクします。
ちなみに鏡絵馬の化粧室裏です。
立派な木と黄色の絨毯が綺麗でした。
鏡絵馬がある授与所の中にはお守りやグッズもありました。
ちょっとうろ覚えですが、授与所内では確か甘味とカリン美人水というお茶を販売しており、授与所裏の休憩スペースで飲食できます。
私は絵馬の奉納をしなかったのですが、こちらに詳しく記載されておりました。
せっかく行ったのに祈願せずに帰ったなんて、つくづく勿体無いことをしたと思いました。
多汗症とか紫外線アレルギー(顔に発疹が出たり)で外見悪く言われることばかりだったから、
開き直って外見無頓着で美麗祈願に興味なかったのですが、
いやだからこそ外見祈願しろよ( ゚д゚)
って後で思いました。爆
アホだわー。
せめて
内面が美しくなるようにって祈願してくればよかった。
また今度メイク道具持ってちゃんと祈願しに行こうと思います(*´ー`*)✨
・任部社のお守り
比較的に厄除けとか縁結びに惹かれてしまう私。
人間関係ホントにうまくいかないですからね(つД`)ノ涙
河合神社の授与所で気になるお守りを発見。
「迷いを救い活路を開く」
お願いします( ✧Д✧)!!
買いますよね。
片手に収まる小さなお守りです。
お守り袋までしっかり撮影しました。
厄除け、縁結び。。
神様にすがりたいことはありますが、
怪しい勧誘には飛びつきませんよ(*´ー`*)
何度も書いてますが
この後下鴨神社の本殿に戻りました。
次回は番外編▶︎▶︎▶︎