映画「銀魂2〜掟は破るためにこそある〜」を観に行った
2018/09/16
安室ちゃんのパネル撮影の前、
実は銀魂2見てきました(*˘▿˘✽)
入場の際にもらった厚手のポスター(多分A4サイズ)。支えのないカバンの中で少し曲がっちゃいました;
パンフレット表紙
パンフレット裏表紙のエリザベス
昔、漫画を途中まで買っていて、
正直いうとギャグが小中学生向けだなと思っていつのまにか読まなくなりました。
しかし、実写版のキャストは大好きな俳優さんばかり。。
見るのすっごい迷ってたときに、私が好きなブログでご紹介がありました。
おお!
窪田正孝めっさカッコイイって書いてる!!
大好きなので行かねば( ✧Д✧)!!
ということで決意しました。
ハイジさん、記事お借りしましたm(_ _)m
いつも素敵な情報ありがとうございます( •̤ᴗ•̤ )
以下はネタバレあるのでこれから鑑賞を楽しみにされている方はご注意ください。
目次
【ストーリー】
時は幕末---地球人と宇宙人・天人(アマント)が共に暮らす江戸・かぶき町。
仕事がなく金欠の「万事屋よろずや(何でも屋)」(銀時・新八・神楽)はキャバクラに床屋にとバイトを始めるが、行く先々で将軍・徳川茂茂に出くわしてしまい、打ち首覚悟で接待する羽目に---。
その頃、真選組始まって以来の大事件が勃発。局長・近藤勲の暗殺計画が企てられ、副長・土方は第2の人格=ヘタレオタク“トッシー”に体を乗っ取られ真選組を追われてしまう。犬猿の仲の銀時に頭を下げて助けを求める土方だが、裏では、銀時の因縁の相手・高杉率いる鬼兵隊が将軍・徳川茂茂の命を狙い、幕府の転覆を企んでいた。果たして銀時は江戸の町を守れるのか---!?
公式参照
原作の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」をミックスしたようです。
【全体的情報】
アニメを少し見たことがありますが、結構セリフの言い方を寄せてました。
当たり前か。笑
ストーリーは私が読んだことのある話がベースになっていたので、漫画離れてしまっても楽しめました。
前半はほぼギャグ。
最後もギャグ。
オープニングなんか
服のセンスが微妙な菅田将暉が日本アカデミー賞最優秀主演男優賞取った
だの
小栗旬なんか何年も頑張ってるのにノミネートすらしない
だの
神楽ちゃんが散々言っておりました。笑
パロディネタ
いくつかパロディがあって、会場でクスクスと笑いが起こることが多かったです。(*´ー`*)
・エヴァンゲリヲンネタ
ヲタクキャラのトッシーから元の土方に戻ってもらうためのバーチャルトレーニング(?)で出てきました。平賀源外(ムロツヨシ)が開発したっぽい。
小栗旬・菅田将暉・ムロツヨシは主要キャラの女装してました(*´ー`*)
・ジブリのねこバスもどき(アライグマバス)登場
時間的に間に合わない距離の移動で、「風のように走れる」とムロツヨシが持ってきました。笑
色々ダメだろと総ツッコミが入りましたが「アライグマだから大丈夫」とか言ってました(*´ー`*)
・NO MORE 映画泥棒(桂小太郎:岡田将生)
⬆︎30秒あたりの映画館内の冒頭パクリ。新八のツッコミが入り中断。爆
⬆︎30秒らへんまでオルゴールです。
それらしい雰囲気で「納豆ネバネバ」とかナントカ歌ってました。
などなど。笑
主題歌 buck numberの「大不正解」
軽快で良かったです。カッコイイ(*´Д`*)
CDちょっと欲しくなりました(*´ー`*)
それも本番に使うんだ?笑 シーン
キャバクラ店長(佐藤二郎)と、平賀源外(ムロツヨシ)登場シーンで、お二人のキャラの濃さに、万事屋メンバー笑いを堪えて演技してました。
※画像は公式参照
ていうかもう笑ってたましたけどね(*´∇`*)
そんな本来はNGになりそうなシーンも本番に使われてるのが面白かったです。
あとは
映画泥棒もそうですが、
全体通して桂小太郎(岡田将生)の扱いってそんななんだ∑(゚Д゚)
って感じ。笑
エリザベスって飛行したんだーとか。原作忘れたー笑
【キャスト・感想】
上記で一部俳優さんについて書きましたが、
ここからはその他個人的に気になった俳優さんについて感想交えてご紹介。
※画像は公式参照
小栗旬(坂田銀時役)
アニメ実写化といえば小栗旬のイメージが強いです。
似合ってますね。ガタイのいい銀さんでした。笑
いつも思うのは表情の作り方がすごいなと。どこの筋肉使ってんだろと。笑
菅田将暉(志村新八役)
さすがです。キャラあってます。
もうそれしか言いようがない。笑
デビュー作の「仮面ライダーW(ダブル)」から雰囲気やキャラが好きでしたが、本人らしさを残しつつ役に入っている気がします。
橋本環奈(神楽役)
もう彼女は何してもカワイイ。
白目むこうが鼻いじろうがカワイイ。
CMで変顔見たときは「ぇ環奈ちゃんそんなことしたの!?」とびっくりしましたが、それをやってしまうギャップがまた好きです。笑
驚いたのがアクションシーン。意外と豪快かつ機敏に動いていて、また違った一面を見れました。
柳楽優弥(土方十四郎役)
こういう雰囲気の人すごく好きなんです(*´∇`*)
面白くてカッコイイ。
何より演技が好きです。
最初に実写化したとき、原作の土方と少しイメージ違うかなって思ってたけど、もう原作忘れちゃったし(ぇ)カッコイイからよし!!
ヲタクキャラのトッシーと普段の土方との演技分けが面白かったです。
吉沢亮(沖田総悟役)
そういえば原作では沖田総悟が一番好きだった気がします。
初めて実写化した時、実はまだ吉沢亮を知りませんでした;
沖田総悟ってもう少し童顔のイメージがあって、吉沢亮は綺麗すぎる気がしましたが、結構原作キャラらしさがあって違和感はなかったです。
戦闘シーンで神楽ちゃんの攻撃の流れ弾に当たりそうになった時の「あぶねぇじゃねぇか💢」という顔と、
トッシーをはめた時のニンマリ顔、よく再現したなと。笑
試写会(だったかな?)でニンマリを披露されてます⬇︎
三浦春馬(伊東鴨太郎役)
久々に見ましたが、彼もまた演技派ですよね。
ドラマ「ブラッディ・マンデイ」でとにかく演技力の高さに感動したことを覚えています。
鴨太郎の背景が少しずつ垣間見えたときは、すごく共感してしまって涙が出そうでした。
いや出ました。
わかるよソレ。って感じ。(何が)
窪田正孝(河上万斉役)
彼が出るから観に行ったといっても過言ではない。
ルックスに惹かれたというよりは演技がすごく好きです。
役によって全然イメージが違います。
朝ドラ「花子とアン」で本格的にブレイクしたのかなという印象ですが、私は同時期(?)に放送されたドラマ「Nのために」で落とされました。爆
成瀬くんとっても素敵だったんです(つД`)ノ
銀魂ではバイクまたがって微笑んでるだけの姿が超カッコよかったです(゚Д゚)
ドラマ「ST」でバイク乗ってるシーンを思い出しちゃいました。このドラマでは無口キャラでしたが、こちらもまたキャラが好きでした。
戦闘シーンもそうだけど、とにかくカッコイイ!!
帰りに立ち寄った書店でたまたま目についた窪田正孝表紙の雑誌、思わず買っちゃったよ(*´ー`*)
2冊も。
FREECELLの方はちょうど銀魂2についても載っていました^^
と、最後は窪田正孝多めで語りましたが、
笑い多めで感動もあって終始楽しめましたb
館内で笑いが起きる映画って久々に見たかも(*´ー`*)
そろそろ上映数も減らされてきているので、興味のある方はぜひ映画館へお急ぎください(*´ー`*)
最近 愚痴か芸能ネタしか書いてない気がする^^;笑