【追悼】ジャニーズ歴④
前回までの記事はこちら。
ジャニーさんへの追悼の意を込めて。
私のジャニーズ歴 part4。
各グループについて個人的に思ったことを書いていますので、失礼があったらごめんなさい。
目次
【KAT-TUNデビュー】
少し話は前後しますが、彼らのデビューはすごかったです。
KinKi Kidsと変わらなかったんじゃないかな。
ファン待望のデビューというか。
ジャニーズJr.の番組を見なくなってから、久々に見かけた「ザ少年倶楽部」で衝撃だったのがKAT-TUNです。
ホスト集団に見えました。笑
今のJr.ってそんなチャラくなったのか∑(゚Д゚)!!
と驚きましたね^^;
しかし、一人一人がしっかりとしたキャラがあり、
なんといっても「ごくせん」では、人気に更なる火をつけたんじゃないでしょうか。
「ごくせん」イコール仲間由紀恵のヒット作になっていますが、
私は、亀梨君と赤西君が出ていたからヒットしたと思っています。
ぶっちゃけ最初は見た目のチャラさに引いてしまいましたが、
演技力も歌唱力もあって、早くデビューして欲しかったのを覚えています。
【ジャニーズ離れ?】
2008年あたり
それまで雑誌やCDを買うのは当たり前だったけど、次第に買わなくなりました。
少し熱が冷め始めたんですね^^;
好きという気持ちは変わらなかったけど、
追っかけるほどではなくなった時期です。
◆関ジャニ∞
関ジャニ∞では大倉くんのファンでした。
彼は関ジャニ∞がデビューする際に、一番最後に加入したメンバー。
当初、「関ジャニ」と呼ばれていたのは大倉くんを除く7人。
当時、関西で8チャンネルのレギュラー番組をやっていたのを理由に、ジャニーさんがメンバーを8人にするために大倉くんを入れたんだとか。
そして、彼が関ジャニ∞に入る条件がドラムをやることだったらしい。
(違ったらごめんなさい。)
なので、最後に入ったメンバーということもあってか一番控えめだった印象です。
自分から前に出てこないというか。
だいたいポーカーフェイスというか。
大騒ぎしない印象でした。
でも、横山君らが少し大倉君に話を振った時に返ってくる一言が面白かったり、
まだしっかりしたバンドではなかったけど、ドラムで演奏を支えている姿や、
歌うと実は素敵な声をしていて上手だったり、
実は一番のイケメンなんじゃないかと思ったり、
色んな要素に惹かれて大倉君が大好きでした。
が。
少しずつ有名になっちゃったんですよね;
喜ばしいことですが、そうではなくて。。。
自分も前に出なくては、と思い始めたのか、
バラエティで見るリアクションが段々オーバーになってきたんです^^;
久々に見たライブ映像でも一番長く喋っていましたし。
そういうのは自分の好みからかけ離れているので(爆)
熱が冷めてきちゃいました(´-ω-`*)
あくまで控えめな大倉君が大好きでした。
今はグループとして仲良くしている姿を見るのが好きです。
◆タッキー&翼
滝翼は単純にコンサートに行きすぎて熱が冷めてしまいました。爆
どれも楽しかったけど、
彼らは頻繁に新曲を出す方ではない割に、コンサートだけは頻繁にやるので、
いつ行っても曲が大体同じなんです。
相変わらず姉は1ツアーで全公演行きたがりましたが、
私は次第に断るようになりました。
関ジャニも滝翼も、
またテレビで見るだけで満足するようになりました。
【デビュー組はいつの間にか詳しくなる】
それから数年間、
アイドルにお金を使うことがなくなりました。
その間に、
Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWESTと、色んなグループがデビューしました。
どのグループも、それなりに先輩方のバックに付いていたので、
なんとなく知っている子もいれば、全く知らない子もいたり。
Hey!Say!JUMPの知念君や、Sexy Zoneの佐藤勝利君なんかは、
いわゆるエリートコース(バックの経験がない)でデビューしているので、本当に知らなかったですね。
◆Hey!Say!JUMP
中島裕翔君、薮君、八乙女君を小さい頃から知っていたので、大きくなったなぁと思いました。
薮君、八乙女君は、よくコンビでいることが多く、元は「Ya-Ya-yah」というグループに所属していました。
「Ya-Ya-yah」は6人くらいいた時はうろ覚えですが、
4人の時(薮君、八乙女君、山下翔央君、鮎川太陽君)は面白かったです。
経緯はわからないけど、Hey!Say!JUMPとしてデビューしたことで翔央君と太陽君がお蔵入りになったのが悲しかったですね。
2人ともすごく面白かったし、あの4人が好きだったのですが。
翔央君はしばらくジュニアにいましたが、太陽君は辞めちゃったのかも。
また、中島裕翔君もそうですが、
ジュニアの時はこの3人は比較的目立つポジションにいたと思いますが、デビューした途端、後ろの方に配置されていたのは驚きました。
個人的に、この3人を大人数のグループに入れ込んでしまうのはもったいないと思っていました。
他のメンバーも中途半端に知っている子がいましたが、
世代的にA.B.C-Zの橋本君や、今は俳優として活躍している浅香航大君(「あなたの番です」に刑事役で出演中)と同期?だったので、この2人もお蔵入り?と思ってしまいました。
浅香君はこの時既にジャニーズ辞めてたのかも。
今俳優としてバラエティに出てきた際に本人も話していましたが、昔はすごく荒れていた時期があったと。
それは私にも心当たりがあって、
ジャニーズファンの友人が「最近、航大が荒れてる」「めんどくさそうにダンスしてる」と言っていた時期がありました。
それまでは、ものすごい笑顔で一生懸命ダンスしていた印象だったんですけど、彼女の見解は外れていなかったんですね^^;
その後、浅香君はいつの間にかジャニーズから姿を消してました。
◆Kis-My-Ft2
彼らはジュニアの下積み時代が長かった印象です。
途中、メンバーも変わりましたし、「2」が付いたのは新たに二階堂君が加入したからでしたね。笑
彼らは滝翼のバックダンサーとして一緒にツアーを回っていたので、
滝翼同様、たくさん見たことがあります。
いつぞやの翼君のソロ魂では北山君が
「Hey!Say!JUMPよりも高く飛躍して頑張ります!!」
なんて言っていた気がします。
今テレビで話していますが、
流石にHey!Say!JUMPが先にデビューした時は非常に焦ったそうです。
◆Sexy Zone
菊池風磨君と中島健人君は、滝翼などのバックで踊っていたので昔から知っていましたが、他の3人は知りませんでした。
バック時代は2人ともめちゃくちゃ可愛かった印象です。
路線が変わったなと思いました。笑
◆A.B.C-Z
デビューまでは橋本君を除く4人で、アクロバット集団として活躍していました。
なんだろう。。。
個人的には橋本君はとってつけたような印象です。
アクロバット(多分)できないし。
ビジュアル要素だったのかなとも思いました。
◆ジャニーズWEST
中間淳太君と桐山照史君は、ずっと関ジャニ∞のバックについていたので知っていましたが、
他のメンバーはよく知りませんでした。
藤井流星君をドラマで見たことがあるのと、
濱田崇裕君はなんか見たことがありました。
小瀧望君は最近頻繁にドラマで見かけますし、どの役も面白いので見ていて楽しいです^^
中間君と桐山君もまた、相当下積み時代が長かったので、デビューできて本当に良かったなと思いました。(何目線)
関ジャニ∞もそうでしたが、
やはり関西ジャニーズは扱いがいいとは思えないんですよね。
King&Princeの平野君と永瀬くんも関西ジャニーズ出身ですが、関西から東京に行ったJr.は珍しいんじゃないかと思います。
関西の方って本当に面白いんです。
もう少し関西ジャニーズが認知されるといいなと思います。
こんな感じで、
ジャニーズから離れていてもJr.を知らなくても、
先輩たち(嵐やKinKi Kids)の番組や他のバラエティ番組に出てくるのを見ているうちに、なんとなく覚えてしまう自分がいます。爆
ジャニーズ離れ。。完全には離れてなかったですね;
【デビューしなかったジャニーズ】
印象に残っている方をあげます。
◆川野直輝君
私以上に昔からジャニーズファンだった方は絶対知っている、川野くん。
彼は滝翼と一緒に「怪談トリオ」と呼ばれていました。
ドラマ「木曜の怪談」に3人で出演していたからですね。
彼らが12〜13歳くらいの時じゃないかと思います(ちょっと適当です)。
川野くんはドラムをしていましたが、
いつの間にかジャニーズを辞めており、知らない間に「タッキー&翼」がいました。
その数年後、何かのドラマのエンドロールで「川野直輝」という名前を見たときにはびっくりしました。
そして「踊る大捜査線」シリーズに出てきた時もびっくりしました。
俳優として活躍されているようで嬉しいです。
◆生田斗真君
山PがNEWSとしてデビューした時に、彼はお蔵入りとなってしまいました。
今は、Jr.時代は「FOUR TOPS」に所属していたとメディアで紹介されるのを見かけますが、
私の印象は、もっと若かった時(中高生の時?)に山Pと2人で「BIG」というユニットを組んでいたことです。
4人組だったというより、山Pとコンビだったという印象ですね。
なので、山Pだけデビューしてしまった時は非常に驚きましたし、
後に聞いたのはやはり、斗真君ファンはNEWSデビューをよく思っていなかったようです。
しかし、「花ざかりの君たちへ」というドラマで一気にブレイクし、
その後、俳優として有名になったので嬉しかったです。
デビューしないでこれほどまでに大人気となったのは、
斗真君が初めてじゃないかと思います(多分)。